今年度から大館国際情報学院高校のデジタル探究授業を依頼されて,授業にいくことになりました.毎回2回分の授業時間をいただき,2024年9月19日,26日,10月17日,24日,31日の計5日(10時間)の授業を実施します.
今回はその第1回で,マイクロビットの使い方の学習として,センサーの活用を学びました.マイクロビットの使い方の基本からスタートし,マイクを使って騒音を測ってグラフを表示するプログラムを作りました.デジタル探究の授業ですから,最終的になにかのデータをとってそれを分析するといったことを目指しており,その準備として騒音を測ってみることは重要な学習になります.グラフが瞬時に表示されるので,楽しく学んでもらえました.(廣田)